柴田町の未来を考える会社です。そのために柴田町を元気にし町の子ども達が笑顔で暮らせる町を目指します。コワーキングスペース、創業支援、商品開発、販売促進支援、販路開拓、これらに関する学習の場の提供など、柴田町の「いま」あるリソースとポテンシャルを最大限に引き出して、全国にこの町を知ってもらう、さらに訪れて貰う。それによって町民が元気になってもらえる そんなこんなの一歩目を踏み出しています。
おすすめ 要申込
白石川沿いの土手内地区から船岡城址公園までの曼珠沙華を鑑賞するコースです。
600 円〜(税込)
2つの大きな時代~藩政期から現代へと時の流れを感じるコースです。一つは船岡城城下町の姿。もう一つは昭和の記憶。昭和の戦争の記憶である海軍火薬廠跡と、火薬製造に動員された人々の住宅跡。そして、水と戦い、水を味方につけた治水、利水の痕跡である用水路の道を歩きます。
2,000 円〜(税込)
船岡城の鬼門に配置された蓮華寺、藩政時代に武士たちが船岡城へ登城したであろう姿を思い浮かべ歩く浪漫のコースです。下級武士の住宅、商人、家老、上級武士住宅地と船岡城へ近づくに従って移り変わっていきます。
船迫は北の羽山と南の白石川の間の狭們隘な地域です。古くから交通の要所として発達し、江戸時代には奥州街道の起点、江戸日本橋から数えて63番目の船迫宿として栄えました。コースの中には古墳時代の大規模墓群や平安時代創建の寺社、藩政期時代の町割りなどを巡ることができます。また、大正期に河川改修されるまで北に大きく蛇行していた白石川の川筋の痕跡が用水路や空間として残っていて、街道と河筋という2つの道筋をたどる面白さがあります。
都市・田園・里山と槻木を構成する要素が凝縮されたコースです。縄文時代に広がっていた海の様子や蔵王連峰との景色を様々な角度から流れることができ、景観の良いポイントが随所にあります。歩くうちに海の中から丘へ景観が変化する飽きのこない道が魅力です。
山崎山公園から舘山の尾根道を歩き、雑木林の道を通る眺望と自然を楽しむコースです。植生が豊かな雑木林が広がる落ち葉の積もる道を歩きます。山崎山公園からは北に船岡の町並みが、南東には自衛隊駐屯地施設等の眺望が広がります。舘山山頂へ至る道として傾斜が緩やかで歩きやすいところもポイントです。山崎山公園を過ぎて船岡城址公園に入ると、船岡平和観音像が迎えてくれます。桜や梅の花が咲く季節や、曼殊沙華の咲く秋、見通しの良い冬が特におすすめです。
四季の花が彩る船岡城址公園と白石川の風景が楽しめます。古くからある神社や仏閣、城下町の風情も感じられる、船岡を満喫できる基本ルートです。