元和4年(1618年)、奥州街道吉岡宿と七北田宿の間の新道を作るにあたり、初代内ヶ崎織部が伊達政宗公により召しだされ、富谷に宿場を設けることを命じられたのが始まりとされています。酒造業は二代目作右衛門が寛文元年(1661年)に創業。以来、360年、県内最古の歴史と伝統を誇っています。蔵は慶応年間に建てかえられました。味にこだわる少量生産の高級酒は「地の味」として高い評価を得ています。
おすすめ 要申込
長年使い続けている伝統的な建築や道具をご覧いただきながら、酒造りの工程を学ぶことが出来ます。蔵見学(約30分)+試飲(15分)の計45分を目安にご案内致します。
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