伊達政宗と愛姫の三男、竹松丸君は七歳で夭逝なされ、我が子の供養のため愛姫により1615年に創建されたお寺です。愛姫が不動明王を寄進し本尊とし、背割不動尊の名が伝えられています。本堂でのご供養や、写経会、読経会、坐禅を行っております。読経や写経を通して、お参りされた方が心静かに良い時間を過ごすことができましたら幸いです。
要申込
本堂でお経をおつとめします。一つの物事に集中することで、自然と心が落ち着いていきます。読経の後は短い法話がございます。
500 円〜(税込)
般若心経などのお経や仏画を書写します。一心にお経を書き写すことで、自然と心静かな時間を過ごすことができたり、自分自身と向き合う時間を持つことができます。