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水引で結んだ創作こけし「祝いこけし」をつくろう!(作並こけし編)

仙台の奥座敷、作並温泉で約150年の歴史を誇る作並こけしの伝統を受け継ぐ「平賀こけし店」で、水引をつかった新たなスタイルの縁起物こけし「祝いこけし」を創作します。作並こけし工人・平賀輝幸氏を講師に、伝統的な作並こけしについても学びながら、自由で新しいオリジナルこけしを作ります。

実施期間

通年 (予約日に合わせ随時実施)

所要時間

約2時間

催行人数

6〜10人

料金

4,000 円〜(税込)


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※たびむすびの“まち歩きツアー”(バスツアーを除く)は、申込み受付を再開いたしました。                        ご参加の皆さまには新型コロナ感染症対策として、検温、マスク着用などのご協力をお願いしておりますので、よろしくお願いいたします。ツアー当日は、ガイド・アシスタントが消毒スプレーの持参、ソーシャルディスタンス確保のためのリボンのお渡しなど、対応させていただきますので、安心してご参加下さい。                                                       
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鳴子こけしの頭部には、「水引手(みずひきて)」と呼ばれる文様が描かれていますが、この文様は、祝事の際に飾られた京都の御所人形に前髪を結ぶ水引の文様として描かれ、こけしに受け継がれたと言われています。
「こども芸術の村」プロジェクト(村長:京都造形芸術大学 教授 松井利夫)は、この水引手から着想を得て、こけしの伝統にのっとりながらも、縁起物のこけしの新たなスタイルとして、伝統こけしに水引をあしらった「祝いこけし」を創作するワークショップを企画。鳴子の桜井こけし店の協力のもと、小学3年生から6年生を対象として、2016年から2018年の3年間で計3回実施し、好評を得ました。
今回は、鳴子こけしをベースとした「祝いこけし」と同様のコンセプトの元、作並こけしをベースとした「祝いこけし」創作体験プログラムを実施します。

<「こども芸術の村」プロジェクト(京都造形芸術大学)、「仙台ふららん」(株式会社たびむすび)共催>

※期日を指定する場合は、6名以上でお申し込みください。
※10名以上の団体でご希望の場合は、調整等お時間が必要となりますので、お早めにご相談ください。

「祝い」をテーマに水引細工や吉祥文様で伝統こけしを飾り付けします。作並こけし工人である、平賀輝幸氏から作並こけしについてのお話を聞いた後、デザインや絵付けの練習をしてから、絵付けや飾り付けをします。オプションで、作並周辺の散策や、水引作りも実施可能です。所要時間もご相談に応じます。(オプション内容により別途追加料金が必要となる場合があります。)


体験プログラム名水引で結んだ創作こけし「祝いこけし」をつくろう!(作並こけし編)
実施場所平賀こけし店
所要時間約2時間
実施期間通年 (予約日に合わせ随時実施)
開始時間10時~15時の間でご希望をお知らせください。
最少催行人数6人
最大催行人数10人
予約申込期限14日前の 16:00 まで
中止について雨天でも実施いたしますが、荒天や災害の場合には中止いたします。開催前日のご連絡を確認ください。
参加にあたってのご注意体験では、染料が付着する可能性もありますので、服装等ご考慮ください。または、エプロンやタオルなどをご持参ください。
料金
お一人様4,000 円(税込)
料金に含まれるもの体験代、材料費、保険代
料金に含まれないもの集合場所まで、解散場所からご自宅までの交通費、その他個人的な費用
料金備考ガイド付き散策(まち歩き)、水引作りなどのオプション料金は人数等により別途要相談
お支払い方法当日、現金でお支払ください。
キャンセル・変更について代わりに参加できる方がおられる場合、キャンセル料は不要です。その旨をご連絡ください。
キャンセル料について開催日3日前0:00~前日のキャンセル=参加費の50%
開催日当日のキャンセル、または無連絡不参加=参加費の100%
※電話でのキャンセルは当事務局の営業日、営業時間内に申し出いただいた日を基準とします。
集合場所仙台市青葉区作並元木13
集合時間開始時間の10分前
アクセス<公共交通機関でお越しの場合>
JR作並駅から3.3km(タクシーで約5分、1,160円)
<お車でお越しの場合> 
仙台駅から国道48号線経由で約36分
山形新幹線さくらんぼ東根駅から国道48号線経由で約35分
駐車場あり
1~2台分
※ご利用を希望される場合は、事前にご連絡ください。
バリアフリー対応なし
多言語での対応について日本語

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