おすすめ 要申込  

愛子宿場めぐりの達人と歩く!「せいざんの臥龍梅」、古刹・同慶寺、諏訪神社で愛子の春を満喫

愛子の広大な梅園を訪問、徳川方武将であった所有者のご先祖が水戸から運んだ、樹齢420年の臥龍梅と数々のお宝を拝見します。後半は、この地を治めていた国分氏一族・郷六氏の家中寺であった同慶寺から、隧道跡を経て、「国分一ノ宮」として歴史ある諏訪神社まで歩きます。

実施期間

春時期※ただし指定日(指定日については事業者ホームページでご確認下さい)また、お申込み人数が最少催行人員以上であればリクエスト予約承ります。

所要時間

約3時間

催行人数

8〜10人

料金

2,000 円〜(税込)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※たびむすびの“まち歩きツアー”(バスツアーを除く)は、申込み受付を再開いたしました。                        ご参加の皆さまには新型コロナ感染症対策として、検温、マスク着用などのご協力をお願いしておりますので、よろしくお願いいたします。ツアー当日は、ガイド・アシスタントが消毒スプレーの持参、ソーシャルディスタンス確保のためのリボンのお渡しなど、対応させていただきますので、安心してご参加下さい。                                                       
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

仙台市の保存樹木にも指定されている愛子の銘木「せいざんの臥龍梅」は、個人宅で所有されている広大な梅園の中にあります。徳川方武将であった所有者の先祖が主君から拝領し、その子孫が現在の常陸太田市から愛子の地に移住した際、持ってきて植えたものと伝えられています。「せいざん」の名は、常陸太田市にある水戸藩2代目藩主・徳川光圀の隠居所「西山荘」から名付けられました。本コースでは、所有者の方が今も大事に継承されている刀剣や陶器、漆器、掛け軸など、臥龍梅とともに運ばれたお宝の数々も拝見します。後半は、その昔、この一帯を治めていた国分氏の一族、郷六氏の家中寺として由緒ある同慶寺に立ち寄り、潜穴隧道を経て、諏訪神社でゴールします。ガイドは、愛子宿場めぐり実行委員会会長の秋山榮作氏です。
 
行程:愛子駅改札口付近(集合) ⇒せいざんの臥龍梅 ⇒資料館 ⇒同慶寺 ⇒潜穴隧道 ⇒諏訪神社 (解散)

※都合により、一部内容が変更になる場合があります。
※期日を指定する場合は、8名以上でお申し込みください。

個人宅所有だったため、一般公開されていなかった銘木「せいざんの臥龍梅」と、同じくして水戸から運ばれてきた銘品の数々が圧巻です。また、地元である愛子地区の郷土史を研究されている秋山榮作さんの名ガイドも必聴です。歴史深い愛子地区の魅力と奥深さを知り、里山の春の美しさを満喫できる、おすすめのコースです。


体験プログラム名愛子宿場めぐりの達人と歩く!「せいざんの臥龍梅」、古刹・同慶寺、諏訪神社で愛子の春を満喫
実施場所せいざんの臥龍梅、資料館、同慶寺、潜穴隧道、諏訪神社
所要時間約3時間
実施期間春時期※ただし指定日(指定日については事業者ホームページでご確認下さい)また、お申込み人数が最少催行人員以上であればリクエスト予約承ります。
開始時間13:30出発
最少催行人数8人
最大催行人数10人
予約申込期限14日前の 16:00 まで
中止について雨天でも実施いたしますが、荒天や災害の場合には中止いたします。開催前日のご連絡を確認ください。
参加にあたってのご注意・歩きやすい服装・靴でお越しください。(歩行距離約3.2km)
・解散場所の諏訪神社から愛子駅までは徒歩15分弱(約1.0km)です。
料金
お一人様2,000 円(税込)
料金に含まれるものガイド料、保険代、資料代
料金に含まれないもの集合場所まで、解散場所からご自宅までの交通費、その他個人的な費用
お支払い方法当日、現金でお支払ください。
キャンセル・変更について※代わりに参加できる方がおられる場合、キャンセル料は不要です。その旨をご連絡ください。
キャンセル料について開催日3日前0:00~前日のキャンセル=参加費の50%
開催日当日のキャンセル、または無連絡不参加=参加費の100%
※電話でのキャンセルは当事務局の営業日、営業時間内に申し出いただいた日を基準とします。
集合場所JR仙山線 愛子駅
ロータリー前
集合時間13:20
アクセス<公共交通機関でお越しの場合>
JR仙山線 愛子駅
駐車場なし
駐車場はございませんので、お近くのコインパークなどをご利用ください。
バリアフリー対応なし