おすすめ 要申込  

茶人のたしなみシリーズ第4弾 「茶人の習い 灰形講座 〜二文字押切をつくる〜」

 皆様から要望を寄せられた「灰形講座」が満を持して9月・10月の2回シリーズで開催されます!

実施期間

2024年9月22日(日)

所要時間

約2時間

催行人数

5〜15人

料金

5,000 円〜(税込)

詳細料金を見る


”トキメキ体験!日本伝統文化は ココ・城下町せんだいから” 令和6年度茶人のたしなみシリーズ第4弾「灰形講座」
茶人の心得として灰形の基本、二文字押切を学んでみませんか? 

仙台藩主伊達家歴代の聖地である太白区の大年寺山公園の中に、風格ある日本建築「茂ヶ崎庵」があることをご存知ですか?市内でも数少ない明治期の建物として保存と活用を図るため1967年に定禅寺通りから移築されました。歴史薫る『茂ヶ崎庵』と隣接する名席「仙庵」で日本伝統文化、仙台の文化、茶道等を体験していただけるプログラムを毎月開催しております。


【参加対象】高校生以上 
【定 員】 15名
【参加料】 灰形実習される方  5,000円(茶席料1席1000円込)
      見学の方 3,000円(茶席料1席1000円込)
      実習される方の持ち物は風炉・釡・灰一式・敷物・灰匙・エプロン、タオル、をご準備下さい。
      参加者皆さまは玄関で履き替え用の『靴下1セット』をご用意ください。
      *実習希望の方で一式をお持ちでない方はご相談ください。
      
【申込締切】 9月19日(木)
    
<プログラムの流れ>
9:30~受付 開始
10:00 第1部 茶人の習い 灰形講座 〜二文字押切をつくる〜
     講師: 金源堂  金ヶ崎伸也 氏

11:30 第2部 瑞松庵和室にてに茶会を体験します
    席主: 裏千家流  嵯峨 宗育氏
      
12:00 終了

+r日本にタバコが伝来したのは16世紀末頃、茶席に登場したのは莨盆文化が栄えた江戸時代。火入れ・灰吹・莨入・煙管(きせる)などの、喫煙に用いるものを納めるのが莨盆(煙草盆)。莨盆の心得だけでなく、火入れの灰・湿し灰を作りについても学べます。



体験プログラム名茶人のたしなみシリーズ第4弾 「茶人の習い 灰形講座 〜二文字押切をつくる〜」
実施場所茂ヶ崎庵・仙庵
所要時間約2時間
実施期間2024年9月22日(日)
開始時間10:00 
最少催行人数5人
最大催行人数15人
参加にあたってのご注意※参加の皆様と運営スタッフ双方の健康と安全を考慮し、新型コロナウイルスによる感染予防対策の一環として、マスク着用での対応、また、咳エチケットへのご協力をお願い申し上げます。また、当日37.5℃以上の熱のある方は、参加をご遠慮ください。
※持ち物:玄関で履き替え用の『靴下1セット』をご用意ください。
※座敷に座るのが難しい方にパイプ椅子をご用意できますので、必要な方はお申し込み時にお知らせください。
料金
実習される方お一人様(参加費・茶席料1席1000円・保険料込)5,000 円(税込)
見学される方お一人様(参加費・茶席料1席1000円・保険料込込)3,000 円(税込)
料金に含まれるもの講習費・茶席体験料(1席)
お支払い方法当日現金でお支払いください。
キャンセル・変更について変更・キャンセルの場合は、必ずお早めにご連絡下さいますよう、よろしくお願い致します。
集合場所仙台市太白区茂ケ崎3丁目10−20
茂ヶ崎庵 正面玄関広間
集合時間各開始時間の10分前までに受付をお済ませください。(受付で参加費をお支払いください。)
アクセス【市営バス】仙台駅西口バスプール 6番 野草園行「野草園前」下車徒歩約5分
駐車場あり
・敷地内駐車10台可能(仙庵と共用、無料)
・大年寺山公園・無尽灯廟臨時駐車場(茂ケ崎庵前道路道なり前進2分)もご利用いただけます。
バリアフリー対応なし
多言語での対応について日本語

似ている体験プログラム